名詞
骨法
骨法(こっぽう)物事の根本となる基本や枠組みのこと。
日本の伝統的な芸道・武術などの奥儀、こつのこと。
南画の技法のひとつ。
古武道の技法を指す用語。ただし、どのような技法を指すかは流派によって異なる。(例を挙げると、経穴を責める技法を骨法と呼ぶ流派や、力を専ら用いる技法を骨法と呼ぶ流派もある)
古武道のひとつである捕手術の一部の流派に付属する隠し武器術。強法ともいう。 ⇒ 骨法 (隠し武器術)
主に忍者が用いる素手の武術。または堀辺正史が古代より日本に伝わっていたと主張している、当身技主体の徒手格闘技。 ⇒ 骨法 (格闘技)
書道用語。 ⇒ 書道用語一覧#骨法
(出典: 骨法 - Wikipedia)