名詞
リサール州
リサール州 は、フィリピン北部ルソン島にある州で、カラバルソン地方に属している。南東部にラグナ州、東部にケソン州、北部に中部ルソン地方のブラカン州、西部にメトロ・マニラ(マニラ首都圏)と接している。南部にはフィリピンで最も大きい湖のバエ湖に面する。州名は、フィリピン独立の英雄、ホセ・リサールからとった。面積は1,308.9km2、人口は2,884,227人(2015年)、州都はパシッグ(Pasig)であったが、メトロ・マニラの1都市に組み込まれたためにアンティポロ(Antipolo)に機能が移された。
(出典: リサール州 - Wikipedia)