名詞
カタジュタ
カタ・ジュタ は、一般にオルガ山 と呼ばれるオーストラリア・ノーザンテリトリーのアリススプリングス南西365kmに位置し約22平方kmに広がるいくつもの岩山(礫岩)で、高さは海抜1066m、地表から546mである。カタ・ジュタとはアボリジニの言葉で「多くの頭」という意味である。また、オルガという名前はドイツのヴュルテンベルク王妃オリガ(オルガ)にちなんでアーネスト・ジャイルズによりつけられた。ユネスコの世界遺産(複合遺産)に登録。
(出典: カタジュタ - Wikipedia)