名詞
阿弥
阿弥(あみ)阿弥 (法号)-時宗の僧の号
時宗の僧の号。
大阪府堺市美原区にある地名。
阿弥陀仏を指す略語。
茨城県稲敷郡にある神社。→阿弥神社
室町時代の絵師の一派で、能阿弥、芸阿弥、相阿弥を含む関連絵師を指す。→阿弥派
日本の姓のひとつで約100軒ほど存在する。常陸国信夫郡の阿彌郷を発祥とされ現在の姓は阿彌または阿弥を使用する。和歌山県、栃木県足利市などに多く住む。 足利市に在住の阿弥は源氏である源義国の子孫である足利儀康公が鑁阿寺開祖前の平安時代の終わりごろ足利家の城の護衛として、常陸国信夫郡の阿彌郷にいた剣の立つ武士を家老職として現在の足利市に連れてきた為、現在も足利市に在住者が存在する.
(出典: 阿弥 - Wikipedia)