名詞
形象
形一般概念形(かたち) - 感覚、特に視覚や触覚でとらえうる、もののありさま。そのうち色彩を除いたもの→形状、形態
見た目に現れた姿 → 外観、外見
人の外見。→容貌、容姿、顔立ち
中身や働きと対比して、外形や形式のこと。→外形、形式
様子。
囲碁、将棋、オセロ、麻雀などのボードゲームにおける、石や駒、牌の効率の良さを表す概念。効率が良い状態を「形が良い」「良形」「好形」、悪い状態を「形が悪い」「悪形」「愚形」などと言う。→形 (囲碁)、将棋用語一覧、麻雀用語一覧形(かた)
形状
占いを行う時に現れるしるし。→占い
何かに似せて作ったもの。「像」という漢字を当てることがある。→像、肖像。
(商談などにおいて)貸したしるしとして取るもの。 →担保、質草、抵当
武道・伝統芸能・スポーツなどにおいて規範となる方式。「型」という漢字をあてることもある。
武道の形。剣道、居合道、柔道、空手道などの演武や形稽古に用いられる。→形 (武道) 、形稽古、日本剣道形、全日本剣道連盟居合、全日本居合道連盟刀法、柔道形、空手の型一覧作品名形(かたち) - 菊池寛作の短編小説。→菊池寛
(出典: 形象 - Wikipedia)