名詞
けん玉
けん玉(けんだま)は、十字状の「けん(剣)」と穴の空いた「玉」で構成される玩具。オックスフォード・イングリッシュ・ディクショナリーには「柄の先端がカップ状になっている玩具。その柄には、糸によってボールが付けられている。それはボールを投げ上げ、カップ又はもう一方の先端の尖った部分で受けるためである。ゲームもこのようにして行なう」と説明がある。日本をはじめ、世界各国で遊ばれている。なお表記には剣玉、拳玉、剣球、拳球などがあるが、21世紀初頭では「けん玉」が一般的。
(出典: けん玉 - Wikipedia)