名詞
さし
さしまたはサシ刺身の略。イカ刺し・ふぐ刺しなど。
西日本などの方言で定規(物差し、物指し)のこと。
牛肉やマグロのトロなどで、赤身肉の間に入った脂肪。「さしが入る」と表現する。
日本の銭(穴あき銭)を束ねる紐・藁のこと。銭緡・銭繦(ぜにさし)、銭貫(ぜにつら)、銭縄(ぜになわ)とも言う。さしを使って一定枚数を束ねた銭を貫、九六銭などと言った。
「差し向かい」の略。二人で面を向き合い、酒などを飲み交わしたり勝負事をしたりすること。
釣り用語で蛆の事。活餌として使用される。
地形用語の砂嘴。
アントワーヌ=イザーク・シルヴェストル・ド・サシ
電車における客車の付随車(サ)と食堂車(シ)。
東日本旅客鉄道の鉄道駅一覧_(電報略号順)については東日本旅客鉄道の鉄道駅一覧 (電報略号順)#サ行を参照。
ラワル サシ:ネパール出身のポップ歌手。
(出典: さし - Wikipedia)