名詞
心霊
心霊(しんれい)は「神霊」とも書き、サブカルチャーの世界では、超常現象あるいは超能力の意味として用いられる。もとは「精神」の意味で使われていた。1910年代の念写写真が「精神のなせる写真」という意味合いで心霊写真と呼ばれていたのだが、その後見世物としての幽霊トリック写真が流行した際、この言葉が広く使われ、心霊=幽霊という意味合いが定着した。亡霊または幽霊。古典作品に「神霊矢口渡(しんれいやぐちのわたし)」がある。
心霊 (映画) - 1996年・1997年に公開された稲川淳二企画・原案の日本映画。
心霊 〜パンデミック〜 - 2015年から発売されている日本のビデオ映画シリーズ。『ほんとにあった! 呪いのビデオ』のスタッフによる心霊ドキュメンタリー。
(出典: 心霊 - Wikipedia)