名詞
大数
大数(たいすう、おおかず)大きな数。用例としては、無量大数、大数の法則など。
大きな数自体については「巨大数」
日本語等での表現については「命数法#大数の命数法」
英語等での表現については「西洋の命数法」
インドでの表現については「インドの命数法」
新編塵劫記における数の単位としての「大数」 - 塵劫記の写本の重版の過程で「無量大数」が誤って分割され、「無量」と共に生じた単位。その場合、1大数=1072(新編塵劫記における「無量」=現在一般的な命数法における無量大数(1068)の1万倍に相当する値)と解釈される。
(たいすう)おおよその数。概数。概数を得る操作については端数処理を参照。
(だいすう)東京出版の雑誌、大学への数学の略称。
(タルソス)トルコの都市タルスス(タルソス)の漢字表記の1つ。
(出典: 大数 - Wikipedia)