名詞
ネプチューンオオカブト
ネプチューンオオカブトまたはネプチューンオオカブトムシ は、コウチュウ目(鞘翅目)・コガネムシ科・カブトムシ亜科・カブトムシ族・オオカブト属 Dynastes に分類される昆虫(カブトムシ)の一種である。オス成虫の全長は最大で165 mm以上に達する種で、世界最長のカブトムシである同属のヘラクレスオオカブト D. helcures に次ぎ、世界で2番目に全長が大きいカブトムシである。種小名 neptunus はギリシア神話のポセイドンと同一視されるローマ神話の古い神ネプトゥーヌスに由来する。
(出典: ネプチューンオオカブト - Wikipedia)