名詞
スオメンリンナの要塞
スオメンリンナの要塞(スオメンリンナのようさい)とは、フィンランドの首都ヘルシンキ市内の6つの島の上に建造された、海防のための星型要塞である。ユネスコの世界遺産に登録されており、観光客のみでなく、地元民にとっても行楽地として人気がある。当初の名称はスヴェアボリ だったが、1918年に愛国主義的な理由からスオメンリンナ(スオミの城塞)と改称された。戦略的な地理位置にあるため、「北のジブラルタル」という異名がある。
(出典: スオメンリンナの要塞 - Wikipedia)