名詞
ダンス・オブ・ヴァンパイア
『ダンス・オブ・ヴァンパイア』 は、1967年にロマン・ポランスキーが監督した映画『吸血鬼』 を舞台化したもので、ポランスキー自身が演出を手掛けた作品。略称は「TdV」。吸血鬼・クロロック伯爵を主人公に据えた、ウィーン初のネオゴシックミュージカル。脚本・作詞は『エリザベート』、『モーツァルト!』のミヒャエル・クンツェ、作曲はジム・スタインマンが務め、1997年にウィーン、ライムント劇場にて初演された。その後ドイツ、エストニア、アメリカ(ブロードウェイ)、ポーランドでも公演された。
(出典: ダンス・オブ・ヴァンパイア - Wikipedia)