名詞
水陸両用機
水陸両用機 は、陸上と水面の両方から離着陸が可能な航空機である。固定翼の水陸両用機は、水上機(飛行艇およびフロート水上機)に格納可能な車輪を装備したものである。代わりに、陸上専用または水上専用に設計された飛行機に比べて、重く複雑で、航続距離と燃費が劣っている。水陸両用機のいくつかには、スキーの役割をする強化された竜骨が組み込まれており、これによって車輪を上げたまま雪や氷の上に着陸可能なので、tri-phibianと呼ばれることもある。
(出典: 水陸両用機 - Wikipedia)