名詞
アサルトシュラウド
デュエルガンダム は、テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』をはじめとするコズミック・イラ (C.E.) 作品に登場する架空の兵器。「ガンダムシリーズ」で主流となっている人型ロボット兵器モビルスーツ (MS) の1機で、作中勢力のひとつである「地球連合軍」が開発した5機の試作機のうち、もっとも初期に完成した汎用機。『SEED』の序盤で敵国家であるプラントの軍隊「ザフト」に強奪され、作戦に参加したパイロットのひとりイザーク・ジュールの搭乗機となる。唯一強奪を免れたストライクガンダムとの戦闘で損傷を受け、修理と並行してザフト製の装甲兼複合武装ユニットアサルトシュラウドを装着する。メディアや関連商品では「デュエルガンダム」と公称されるが、作中ではほかの同型機とともに固有名の「デュエル」(「決闘」)で呼ばれる。
(出典: アサルトシュラウド - Wikipedia)