名詞
日本航空123便墜落事故
読
ニホンコウクウヒャクニジュウサンビンツイラクジコ
日本航空123便墜落事故(にほんこうくう123びんついらくじこ)は、1985年(昭和60年)8月12日(月曜日)、日本航空123便(ボーイング747SR-100型機)が群馬県多野郡上野村の高天原山山中ヘ墜落した航空事故。日航ジャンボ機墜落事故とも言われる。乗員乗客524名中、520名の死者を出し、日本の民間航空史上最悪の事故であると共に、単独機としては史上最悪の航空事故となっているほか、複数機が絡む事故を含めてもテネリフェ空港ジャンボ機衝突事故につぎ航空機事故史上2番目に犠牲者が多い事故となる。なお、本事故は日本航空機の搭乗者が死亡した最後の機体全損事故であり、日本航空としては死傷者50人以上を出した史上最後の事故である。
(出典: 日本航空123便墜落事故 - Wikipedia)