名詞
ブリューゲル
ブリューゲル は、フランドルで16世紀から17世紀にかけて画家を多く出した一族の姓。画家としては以下の人物が代表的である。同名の人物もいるため、必要に応じて父・子や大・小などの字を付したり、得意とした画題や絵の印象を冠したりして区別される。ピーテル・ブリューゲル (父、大、または老)
通称「農民の画家ブリューゲル」。一族で最も有名な画家。作品への署名は一族中唯一 H を除いて“Bruegel”と記した。
ピーテル・ブリューゲル (子、または小)
通称「地獄のブリューゲル」。
ヤン・ブリューゲル (父)
通称「ビロードのブリューゲル」もしくは「花のブリューゲル」。
ヤン・ブリューゲル (子)
アンブロシウス・ブリューゲル
アブラハム・ブリューゲル
(出典: ブリューゲル - Wikipedia)