名詞
縫いぐるみ
ぬいぐるみ(縫い包み)とは、型紙に合わせて裁断された布を縫合し、綿やプラスチック片、蕎麦殻などを内部に詰め、動物やある特定のキャラクター等に似せて成型したもの。
演劇などで人間が動物や特定のキャラクター等に扮するときに用いる、人間の全身を覆う衣装のこと。近年(1990年代以降)では、1と区別するため「着ぐるみ」と呼ぶことも多い。
歌舞伎やその他の演劇において、動物などの形に作った衣装。
各種催事イベントなどにおける、布やボア、プラスチック素材などで表面を形成した、人間が中に入るマスコット、衣装。
東宝の『ゴジラシリーズ』などに代表される、おもに「特撮映画」に登場する、特殊ゴム素材などを用いた、演技者が中に入る形式の怪獣やロボット、宇宙人などの異生物の造形品の、現場における用語
(出典: 縫いぐるみ - Wikipedia)