インディクト
名詞

海ほおずき

ウミホオズキ

ういおおうい
海ほおずき(うみほおずき)巻貝の卵嚢(らんのう)のこと。植物のホオズキと使用方法が似ており、かつての日本ではグンバイホオズキ等の卵嚢が、口に含んで音を鳴らして遊ぶ使い捨ての玩具として縁日や海辺の駄菓子屋で売られていた。また、江戸中期(※すでに元禄年間には)頃には遊女が同様に使用していた様子も当時の風俗を記した絵巻などに散見される。古民具や骨董品の中には卵のうが持つ鼈甲や琥珀にも似た褐色半透明で弾力があり加工しやすい材質を利用して庶民の笄や簪の装飾材料としてそのままの形状や加工品に用いられたものもまれに見かけられる。 三重県志摩市の観光施設の名称。志摩市浜島磯体験施設「海ほおずき」を参照。 日本と台湾の合作で1996年に公開された映画。監督は林海象。「海ほおずき The Breath」。 及び、ビビアン・スー歌唱の同上映画のテーマソング。アルバム『天使・想(Xiang)』に収録。 静岡県伊東市にあるレストランの名前。 (出典: 海ほおずき - Wikipedia)
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