名詞
打席
打席(だせき)とは、野球において打者が打撃(投手の投球をバットで打つ)を行う際に入る領域。アメリカでは "batter's box"、公認野球規則では「バッタースボックス」あるいは「打者席」と規定されるが、広くはバッターボックスと通称される。本塁(ホームベース)を挟むように2つの長方形の形をしている。一塁(ファースト)に近い方が左打席、三塁(サード)に近い方が右打席。(野球場#バッターボックス、キャッチャーボックスを参照のこと)
野球において打者が打撃を行い、自身がアウトとなるか、塁に達した場合の記録。1.と区別するため打席数と呼ばれることがあるが、打数とは異なる。本項で詳説する。
(出典: 打席 - Wikipedia)