名詞
カーネルパニック
カーネルパニック とは、コンピュータのオペレーティングシステムのカーネルが内部の致命的なエラーを検出したときに取る安全対策である。このエラーでは、安全に回復できないか、システムを実行し続けることができず、大規模なデータ損失のリスクが大幅に高くなる。この用語は主にUnixおよびUnixライクなシステムに特有のものである。Microsoft Windowsオペレーティングシステムの場合、これに相当する用語は「ストップエラー」であり、Windowsの初期バージョンでは青背景でバグチェック画面が表示され、バグチェックコードが表示される (口語的には「死のブルースクリーン」またはBSoDとして知られている)。Xbox Oneプラットフォームでは緑背景で表示され、Windows 10プレビュービルドでも表示される。
(出典: カーネルパニック - Wikipedia)