名詞
彬子女王
彬子女王 は、日本の皇族。身位は女王。敬称は殿下。お印は雪(ゆき)。勲等は勲二等。学位は DPhil(オックスフォード大学・2011年)。第126代・今上天皇(徳仁)の再従妹(はとこ)にあたる。第123代大正天皇のひ孫。寬仁親王と同妃信子の第1王女。現在、存命中かつ皇籍離脱していない皇族14名のうちのひとりであり、天皇の血を直系で受け継ぐ男系皇族(親王・内親王・王・女王)8名のうちのひとりである。彬子は、現在の内親王・女王(天皇と血縁関係にある女子で皇籍にある者)では最年長となる。
(出典: 彬子女王 - Wikipedia)