インディクト
名詞

稚児

チゴ

いお
稚児(ちご)には、概ね、以下の意味がある。本来の意味の稚児で乳児、幼児のこと。「ちのみご」という言葉が縮んだものと考えられる。後に、6歳くらいまでの幼児(袴着・ひもとき前)に拡大される。袴着・ひもとき~元服・裳着の間の少年少女は「童」(わらは・わらべ)と呼ばれた。 大規模寺院における稚児 → 下記 大規模寺院における稚児 参照 転じて、男色の対象とされる若年の男性の意。 祭りにおける稚児 → 下記 祭りにおける稚児 参照 薩摩藩の郷中制度における年齢区分の年少者。6、7歳から10歳までを小稚児 、11歳から14、15歳までを長稚児 と区分していた。 (出典: 稚児 - Wikipedia)
追加ワード数
11/23
87個のワードが追加されました。
11/22
291個のワードが追加されました。
11/21
257個のワードが追加されました。
11/20
296個のワードが追加されました。
11/19
234個のワードが追加されました。
お知らせ
2024/05/24 20:19
文章解析の結果の取得方法を変更しました。
2024/05/23 16:38
品詞の種類を追加しました
2024/05/22 10:00
検索中の表示を更新しました
2024/05/22 00:00
サイトの公開を開始しました