名詞
安国
安国(あんこく)
平穏に国を統治すること。また、平穏な国のこと。
安国 (南詔) - 南詔の後継国「大長和」の元号。
安国市 - 中国河北省保定市に属する県級市。
安国洞 - 大韓民国ソウル特別市鐘路区三清洞に属する法定洞。参照:安国駅 (ソウル特別市)
ウズベキスタンの都市ブハラの、中国唐代における呼称。
人名。
漢人の名。孔安国、韓安国、万安国、呂安国、胡安国など。
漢姓。漢の武帝は安国少季を南越に派遣した。
安国単于 - 南匈奴の単于。
三国時代の蜀の武将 関興の字。
安国 (明) - 明代の学者、富豪。姓が安、名が国。
(やすくに)
平穏な国のこと。
北海道紋別郡遠軽町にある地名。
安国駅 - 同地にある石北本線の駅。
波平安国 - 江戸時代中期の薩摩・波平派の刀工。
(出典: 安国 - Wikipedia)