名詞
赤錆
酸化鉄(III)(さんかてつ さん、Iron(III) oxide)は、酸化第二鉄(さんかだいにてつ、ferric oxide)、ヘマタイト (Hematite)、赤色酸化鉄(せきしょくさんかてつ、red iron oxide)、合成磁赤鉄鉱(ごうせいじせきてっこう、maghemite)、弁柄(べんがら、colcothar)、三酸化二鉄(さんさんかにてつ)、三二酸化鉄(さんにさんかてつ)、あるいは単に錆として知られる、幾つか存在する鉄の酸化物の一つで、常磁性を示し、組成式はFe2O3で示される化学物質である。
(出典: 赤錆 - Wikipedia)