名詞
谷山
谷山(たにやま、ややま、コクサン)、谿山(たにやま)谿山(たにやま)
谿山郡 - 薩摩国にあった郡。
江戸時代の谿山郡の区域は現在の鹿児島県鹿児島市谷山地域及び旧宇宿町 にあたる。明治4年に宇宿村が鹿児島郡所属となり、1896年に鹿児島郡に統合され廃止された。
谷山(たにやま)
谷山郷 - 薩摩国谿山郡にあった郷(外城)。
江戸時代に伊佐智佐郷と山田郷が合併し成立。1889年(明治22年)に町村制が施行され谿山郡谷山村となる。
谷山市 - 鹿児島県にあった市。廃止時の人口は42,683人(1965年時点)。
1889年(明治22年)に町村制が施行され谷山村として成立し、1924年(大正13年)に町制施行し谷山町、1957年(昭和32年)に市制施行し谷山市となった。1967年(昭和42年)に鹿児島市と新設合併し消滅した。
谷山 (丹波篠山市) - 兵庫県丹波篠山市の大字。
谷山 (古賀市) - 福岡県古賀市の大字。
谷山 (和泊町) - 鹿児島県大島郡和泊町の大字。
鹿児島県鹿児島市のうち前述の旧谷山市にあたる区域を範囲とする地域。地域の人口は2011年1月1日時点で159,392人。
地域内には谷山中央、谷山塩屋町、西谷山、東谷山、谷山港など谷山を称する地名が存在する。
日本人の姓の一つ。
谷山(ややま)
谷山 (浜松市) - 静岡県浜松市天竜区の大字。
谷山(コクサン)
谷山郡 - 朝鮮民主主義人民共和国黄海北道に属する郡。
(出典: 谷山 - Wikipedia)