名詞
統一の像
統一の像 とは、インドのグジャラート州ナルマダー県にある、インド建国の父の1人とされる指導的政治家ヴァッラブバーイー・パテールをかたどった像である。「統一の像」はそれまで最も高かった魯山大仏を超える世界一高い像として完成し、その高さは182メートル(自由の女神像の台座を含めた高さの約2倍)である。完成当時、同じくインドのムンバイにチャトラパティ・シヴァージーの騎馬像が建設中であり、2021年に212メートルの高さで完成する予定であったため世界一の座は3年以内に更新されると見られていたが、2022年時点でシヴァージー像は完成していない。
(出典: 統一の像 - Wikipedia)