名詞
アテモヤ
アテモヤ は、バンレイシ科バンレイシ属のバンレイシ(蕃茘枝、釈迦頭)とチェリモヤを掛け合わせて作出された交雑品種、またはその果実のことである(図1)。果実を食用とし、世界各地で栽培されている。「アテモヤ」の名は、バンレイシのブラジル名である「アテ (ate)」と、チェリモヤ (cherimoya) の「モヤ (moya)」を組み合わせて付けられた。食感や風味がパイナップルに似ていることから、台湾では、鳳梨釋迦 と呼ばれる。「森のアイスクリーム」ともよばれる。
(出典: アテモヤ - Wikipedia)