名詞
キリル
キリル は、ヨーロッパ系の男性名。ギリシャの男性名キュリロスに由来し、スラヴ人に多く見られる。キュリロス (キリル) - 9世紀東ローマ帝国のキリスト教修道士。キリル文字の前身グラゴル文字を考案し、教会スラヴ語聖書を翻訳した。
キリル・ルカリス(キリロス・ルカリス) - 16世紀~17世紀の正教会のコンスタンディヌーポリ総主教
キリル (プレスラフ公) - ブルガリア王フェルディナントの次男。シメオン2世の叔父で摂政。
キリル・サクスコブルクゴツキ - シメオン2世の次男。同名の大叔父と同じくプレスラフ公の称号を持つ。
キリル・コンドラシン - ロシア出身の指揮者。
キリル・モスカレンコ - ソビエト連邦の軍人。
キリル・ラクスマン - フィンランド出身のロシアの博物学者。大黒屋光太夫の日本帰国に尽力した。
キリル1世 (モスクワ総主教) - ロシア正教会のモスクワ総主教。
(出典: キリル - Wikipedia)