名詞
シャンバラ
シャンバラアスラの王。シャムバラ(Śambara)とも言う。神々との戦争の際はアスラの指導者として戦ったが、最後はシヴァの手で倒される結末となった。
「時輪タントラ」で説かれる理想の仏教国のこと。語源はサンスクリット語で「(幸福を)維持(もしくは用意、収集、養育)するもの」などの意味。Shambalah:シャンバラーとも。シャンバラ (チベット)。シャングリラも参照。
シャンバラ鎮 - 中国四川省カンゼ・チベット族自治州郷城県の鎮。
アガルタの首都(またはその入り口)。しばしば理想の楽園と解釈されている。
日本シャンバラ化計画 - オウム真理教が掲げた日本における布教計画。
シャンバラ (バンド) - 日本のボーカルバンド。
シャンバラ (アルバム) - アクアリアの2枚目のアルバム。
shámbara - DEAD ENDのメジャー2枚目のアルバム。
菅原進の楽曲。アルバム『夢を紡ぐ季節]』収録。
劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者 - 2005年に公開された日本のアニメ映画。
英雄コナンの小説『The Snout in the Dark(闇の中の怪)』で登場する都市。綴りは「Shumballa」。
『PSYCHO-PASS』シリーズに登場する国家連合「SEAUn」の首都「シャンバラフロート」。
(出典: シャンバラ - Wikipedia)