名詞
白鳳丸
白鳳丸(はくほうまる)薩摩藩がアメリカ船「コンテスト」を購入したのちの船名。薩英戦争でイギリス海軍に拿捕・焼却されて沈没した。
白鳳丸 (農商務省の船) - 農商務省が建造した日本初の調査船。1941年に日本海軍に徴用され、気象観測船兼監視船として運用されていたが、1945年7月14日、釧路から函館に向けて航行中に第38任務部隊の艦上機による攻撃を受けて中破、大楽毛西方海岸に擱座した。
東京大学海洋研究所が建造した海洋研究船(調査船)の船名。
白鳳丸 (初代) - 1966年進水
白鳳丸 (2代) - 1988年進水
(出典: 白鳳丸 - Wikipedia)