名詞
赤い河
『赤い河』 は、1948年製作のアメリカ合衆国の西部劇映画。ハワード・ホークス監督作品。ボーデン・チェイスが史実に基づいて執筆した "Blazing Guns on the Chisholm Trail"(『チザム・トレイル』、サタデー・イヴニング・ポスト誌に連載)を原案とし、チェイス本人とチャールズ・シュニーが共同で脚色を担当している。アカデミー賞2部門にノミネートされるなど、西部劇映画の傑作の一つである。当時新人のモンゴメリー・クリフトは、本作に出演した事によりスターの仲間入りを果たした。
(出典: 赤い河 - Wikipedia)