名詞
三枝
三枝さんし桂三枝 - 落語家。現在は六代 桂文枝を襲名している。さえぐさ、さいぐさ、みえだ、さえくさ、さいくさ、みつえ、みつえだ、さんし日本人の姓の一つ。三枝氏を参照。山梨県に多い。
古代甲斐国の豪族、三枝守国が甲斐国山梨郡東能呂に流され、子孫は在庁官人となった。続日本紀には844年(承和11年)に三枝直平麻呂の名が見える。一族は東山梨郡、東八代郡に広がり、全国の三枝姓では山梨県が最も多くなった。播磨三枝氏は播磨国飾磨郡三枝(夢前町)発祥。
三枝姓の人物
三枝昌貞
三枝昂之
三枝幹和:バーチャルシティ「御酒市(みきし)」ファウンダー。参考URL:https://mikicity.jp/
三枝進:安達かおる名義でAV監督をつとめる。
三枝成彰など
安房三枝藩(三枝藩) - 安房国に短期間存在した藩。みえ、みつえ日本人の女性名。
(出典: 三枝 - Wikipedia)