名詞
白兎
白兎(はくと、しろうさぎ、しろさぎ)白いウサギ
白色化したニホンノウサギ/ノウサギ
因幡の白兎
白ウサギ (不思議の国のアリス)
日本白色種 - カイウサギの品種
日本の地名
鳥取県鳥取市白兎(はくと)。因幡の白兎に由来し、白兎神社・白兎海岸もある。
山形県長井市白兎(しろうさぎ)。山形鉄道フラワー長井線の白兎駅がある。
この白兎地区には白兎中、白兎東、白兎西の字名があり、いずれも白兎の読みは「しろさぎ」である。
福島県福島市飯坂町茂庭白兎(しろうさぎ)。
列車愛称
日本国有鉄道が京都駅 - 米子駅間を山陰本線経由で運行していた準急列車・急行列車「白兎」(はくと)。 → 「きのさき (列車)」を参照。
智頭急行・JR西日本が京都駅 - 鳥取駅・倉吉駅間を智頭急行智頭線経由で運行する特別急行列車「スーパーはくと」・「はくと」。
人名
中国後漢時代末期の武将「眭固」の字
(出典: 白兎 - Wikipedia)