名詞
ジム・ケリー
ジェームス・エドワード・ケリー は、ペンシルベニア州ピッツバーグ出身のアメリカンフットボール選手。ポジションはクォーターバック(QB)。マイアミ大学時代からQBとして活躍し、1983年のNFLドラフトでバッファロー・ビルズに1巡14位指名でされたが入団を拒否し、当時NFLの対抗リーグとして存在したUSFLヒューストン・ギャンブラーズに入団した。その後2年でUSFLが崩壊したためビルズと契約。リーグ屈指の攻撃陣を率いてビルズを90年シーズンから4年連続スーパーボウル(第25回から第28回)へと導いた。1996年引退。プロボウル選出5回。2002年プロフットボール殿堂入り。ビルズ史上最も偉大なQBであり、パスに関する球団記録はほとんどが彼のものである。背番号12は球団初の永久欠番に指定された。
(出典: ジム・ケリー - Wikipedia)