名詞
ガンジャ
大麻(たいま、cannabis)は、アサ(大麻草)の花冠、葉を乾燥または樹脂化、液体化させたもの。マリファナ(marijuana)とも。花から製造された(栽培種の花序からとった)ものをガンジャ(Ganja)、樹脂をハシシ(hashish)、チャラスと呼ぶ。薬理学的作用を目的とした大麻の使用の歴史は古く、紀元前から用いられてきたと考えられている。世界50カ国以上が何らかの形で医療大麻を合法化しており、規制緩和が進むものの、娯楽用としての大麻の使用は一部の国に限定されている。
(出典: ガンジャ - Wikipedia)