名詞
入子
入れ子(いれこ)は同様の形状の大きさの異なる容器などを順に中に入れたもの。重箱や杯などの入れ子細工。よく知られたものとして神奈川県箱根町の箱根細工の入れ子人形(こけし・だるま・七福神)、ロシアのマトリョーシカ人形がある。
プログラミングにおけるネスティング(入れ子構造)のこと。
劇中劇などのように、物語の中で別の物語が展開する構造のこと。 ⇒ 枠物語
額縁の部品の一つ。油彩額などに使われる、絵とガラスとを密着させないための枠。
死亡した実子に代りに養子を迎えること、またはその養子のこと。
手こぎの船で櫓杭(ろぐい)を差し込むために櫓にあけた穴。
(出典: 入子 - Wikipedia)