名詞
マナセ
マナセ は、ユダヤ人男性の名。ヘブライ語で「忘れさせる者」の意。旧約聖書の登場人物としてのマナセは、以下の通りとなっている。ヨセフの長子で、ヤコブの孫。本項で詳述する。
マナセ (ユダ王) - 南王国ユダの第14代の王。
パハト・モアブの子と、ハシュムの子。ともに捕囚中に異邦人の女と結婚し、帰還後にはエズラの勧めによって離婚した。
ユディトの夫。同族・同じ家系の裕福な男性で、麦の刈り入れの際、日射病に倒れて寝込んだ末に死亡した。(ユディト記)
(出典: マナセ - Wikipedia)