名詞
サンボ
サンボ(Sambo)おもに中南米で黒人とインディオの混血の人を指す言葉。関連項目:メスティーソ、ムラート、ガリフナ
シェルパ族やチベットによくある人名。また、タミル人やインド人の名で、シヴァ神のヒンドゥー教に由来するシャンボー(Shambho)から変化した名前で、現地語でSamboはサンボー(またはシャンボー、シャムボー)とも発音されている。
サンボ - 童話『ちびくろサンボ』の主人公。
サンボ・リムシ - インドに亡命したチベット政府の外交官及び作家。
シバ・サンボ・ベンチ - チベットのボン教に伝わる、白い卵の中核から生まれた人間の祖先であるとされている伝説の人間。
Sambo Shiva Sambo - タミル人映画監督サムドラカニが2010年に制作したテルグ語のインドのアクション映画および映画Naadodigalで使われた曲名。
サンボ (人種用語) - 黒人に対する蔑称。「ちびくろサンボ#一斉絶版問題」も参照。
サンボ (格闘技)・コマンドサンボ - ソビエト連邦で開発された格闘技。
日本のロックバンド、サンボマスターの略称。
牛丼専門サンボ - 秋葉原にある牛丼専門店。
「マリオシリーズ」の一部の作品に登場する、見た目がサボテンの姿をした敵キャラクター。
(出典: サンボ - Wikipedia)