名詞
乳頭
乳頭(にゅうとう)秋田県の地名。乳頭温泉郷、乳頭山を参照。
解剖学において「乳頭」とは、哺乳類の乳首や、それから派生して動植物体の器官にある突出部 (pappilla)をさす。
胆管、膵管が十二指腸に繋がる部位。オッディ括約筋に囲まれた部位。ファーター乳頭(エポニムでの呼び方)を参照。
視神経の出口のことを視神経乳頭と呼ぶ。
その他、舌の舌乳頭(糸状乳頭、茸状乳頭、葉状乳頭、有郭乳頭)、歯茎の歯間乳頭、皮膚の真皮乳頭、毛根の毛乳頭、腎臓の腎乳頭など多岐にわたる。
(出典: 乳頭 - Wikipedia)