名詞
序論
導入部(どうにゅうぶ)は、本題・本編・本筋へ入る前の始まり部分をいう。以下のように、分野ごとに異なる語意をもつ。「導入」ともいう。論文・講話・解説など、物事を論じるものでは、「前書き(まえがき)」「序文(じょぶん)」「序論(じょろん)」「序説(じょせつ)」「イントロダクション」「イントロ」などともいう。「概論」「概説」「手引き」なども結果的同義の部分がある。
物語性のある文章(小説、脚本など)や絵的表現(漫画、アニメなど)や実写映像的表現(実写映画、テレビドラマ、特撮など)では「前書き(まえがき)」「序章(じょしょう)」「プロローグ」「アバンタイトル」「イントロダクション」などともいう。演劇では特に「序幕(じょまく)」ともいう。
詩歌では「序言(じょげん)」ともいう。
音楽では「一つの演奏曲の前奏部」「一つの演唱曲の前唱部」を指し、「出だし(でだし)」「序奏(じょそう)」「イントロダクション」「イントロ」などともいう。
(出典: 序論 - Wikipedia)