名詞
コニファー
コニファー は、針葉樹の総称。厳密には、裸子植物が丸みを帯びた実を付けることから「コニファー」と呼ばれるが種別でいうと広義には球果植物門の植物を指す。狭義には日本では一般的に、球果植物門のうち、園芸用の品種をさす。世界的には、数万種に及ぶ品種があるが、日本で生育できるのは200種程度と言われている。近年、洋風住宅の増加などで変化してきた庭や街の景観によく似合うため、次第に普及してきている。日本では、東京都、千葉県など各地で生産されている。
(出典: コニファー - Wikipedia)