名詞
中つ国
中つ国(なかつくに)とは、中間の国、中央の国を意味し、「つ」は、上代日本語の格助詞で、現代語の「の」に相当する。中津国、中国とも書く。葦原中国 - 日本神話における地上世界、高天原と黄泉の国の間。転じて日本の国土。
ミズガルズ - 北欧神話に登場する地名。ユグドラシルの中央周辺にある。「中つ国」と日本語で訳される。
中つ国 (トールキン) - 『指輪物語』など、J・R・R・トールキンが書いたファンタジー小説の舞台である大陸の呼称「ミドルアース 」の日本語訳。
(出典: 中つ国 - Wikipedia)