名詞
ヤハ
ヤー、ヤハ、ヤフ(Yah、Yahu)、またはジャー(Jah)は、聖書の神𐤉𐤄𐤅𐤄(ヤハウェ、ヤハヴェ、エホバ、ジャホービア)の短縮形で、唯一神を表す語。ハレルヤ(ヤハウェを賛美せよ)などの言葉のほか、エレミヤ、ヨシュア、イエス、イザヤ、ゼデキヤ、ネヘミヤなどの聖書に登場する王、預言者、ユダヤ人の名前に含まれている。欽定訳聖書では詩篇68:4にひとつ用例があり、エホバの証人の新世界訳聖書には多くの使用例がある。日本聖書協会の文語訳聖書でもヤハを用いる。
(出典: ヤハ - Wikipedia)