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チャクモール

チャクモール

あうおおう
チャクモール(Chacmool、Chac-mool、時折チャック・モールとも)とは、古典期終末から後古典期にかけてメソアメリカ全域において見られる、仰向けの状態でひじをつくような姿勢で上半身を起こして、顔を90度横へ向け、両手で腹部の上に皿や鉢のような容器をかかえてひざを折り曲げている人物像のことをいう。チチェン=イッツアの「戦士の神殿」のもののほか、後述するようにメキシコ北西部からホンジュラス、エルサルバドルまで広い範囲の遺跡で確認されている。 チャクモールは死んだ戦士を象徴し、神へいけにえなどの供物を運ぶ存在と考えられていて、チャクモール像の上で人身御供の儀式がおこなわれたり、チャクモールのもつ皿の上に取り出された心臓が太陽への捧げ物として置かれたといわれる。 (出典: チャクモール - Wikipedia)
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