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通事/通詞(つうじ)とは、江戸幕府の世襲役人で公式の通訳者のことである。中国との貿易及びポルトガルやスペインとの南蛮貿易の際の通訳に始まり、それぞれ唐通事、南蛮通詞と呼ばれた。ポルトガルとの交易が禁止され、1641年(寛永18年)にオランダ商館が平戸から長崎の出島に移されて、オランダ交易が主流になると南蛮通詞は阿蘭陀通詞と呼ばれるようになった。一般的に「通事」は唐通事を、「通詞」は阿蘭陀通詞(オランダ通詞、蘭通詞)を指し、漢字の使い分けがなされた。そのほか、通辞、通弁などとも書き、出島役人などとも言う。 (出典: 通詞 - Wikipedia)
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