インディクト
名詞

通詞

ツウジ

ううい
通事/通詞(つうじ)とは、江戸幕府の世襲役人で公式の通訳者のことである。中国との貿易及びポルトガルやスペインとの南蛮貿易の際の通訳に始まり、それぞれ唐通事、南蛮通詞と呼ばれた。ポルトガルとの交易が禁止され、1641年(寛永18年)にオランダ商館が平戸から長崎の出島に移されて、オランダ交易が主流になると南蛮通詞は阿蘭陀通詞と呼ばれるようになった。一般的に「通事」は唐通事を、「通詞」は阿蘭陀通詞(オランダ通詞、蘭通詞)を指し、漢字の使い分けがなされた。そのほか、通辞、通弁などとも書き、出島役人などとも言う。 (出典: 通詞 - Wikipedia)
追加ワード数
11/10
7個のワードが追加されました。
11/09
197個のワードが追加されました。
11/08
353個のワードが追加されました。
11/07
267個のワードが追加されました。
11/06
273個のワードが追加されました。
お知らせ
2024/05/24 20:19
文章解析の結果の取得方法を変更しました。
2024/05/23 16:38
品詞の種類を追加しました
2024/05/22 10:00
検索中の表示を更新しました
2024/05/22 00:00
サイトの公開を開始しました