名詞
ファフナー
ファフニール は、北欧神話およびドイツ北部のゲルマン神話などに登場するドワーフ(もしくは人間)。ワーム に変身する。日本では英語・現代ドイツ語の読み方であるファフナー、ファーフナーなどが用いられることもあるほか、舞台ドイツ語風のファフニル、ファーヴニル、ファーフニール、ファーフニル、ファーブニル、ファヴニルなどという表記もあるが、実際に「ファーヴニル」()が古ノルド語の発音にもっとも近いと考えられる。その名は(多くの黄金を抱え込んだことから)「抱擁するもの」を意味する。
(出典: ファフナー - Wikipedia)