名詞
ハイフン
ハイフン は、ラテン文字、キリル文字などのアルファベットとともに使用され、語をつなげたり1つの語の音節を分離するために使用される約物であり、4分幅の横棒である。より長く、別の用途を持っているダッシュ 、およびマイナス記号(−)とよく混同される。ハイフンの使用法はハイフネーションと総称される。ISO 646 (ASCII) や Latin-1 に限定される環境において、代わりに似た字体のハイフンマイナス(-)が使用される。場合により二重ハイフン(⹀, ⸗)が、単にハイフンの代わりとして、また、2種類の用法によるハイフンの同時的表記として用いられる。
(出典: ハイフン - Wikipedia)