インディクト
名詞

名主

ナヌシ

あうい
名主(みょうしゅ)は、日本の古代末期から中世日本にかけて、公領・荘園領主から名田の経営を請け負うとともに、領主への貢納(年貢・公事・夫役)の責務を担った階層である。大名(だいみょう)は、大名主より転じた語である。概して、名主は関東で用いられ、関西では庄屋、東北・北陸では肝煎と呼ばれる。多くは、武士よりも経済的に裕福で、広い屋敷に住み、広大な農地を保有し、また、文書の作成に携わるという仕事柄、村を代表する知識人でもあった。江戸時代に名主(庄屋)を務めた家系は、もともと名門家系だったことが多く、戦国武将の有力な家臣が、江戸時代に入って名主(庄屋)となったケースは、かなり見られる。近世(江戸時代)において、名主(なぬし)は村役人の呼び名の一つとなった。 (出典: 名主 - Wikipedia)
追加ワード数
11/23
55個のワードが追加されました。
11/22
291個のワードが追加されました。
11/21
257個のワードが追加されました。
11/20
296個のワードが追加されました。
11/19
234個のワードが追加されました。
お知らせ
2024/05/24 20:19
文章解析の結果の取得方法を変更しました。
2024/05/23 16:38
品詞の種類を追加しました
2024/05/22 10:00
検索中の表示を更新しました
2024/05/22 00:00
サイトの公開を開始しました