名詞
帯刀
帯刀(たいとう)日本の江戸時代において、証明として打刀と脇差の2本の刀を腰に帯びること。詳細については苗字帯刀を参照のこと。
(たてわき、たちはき)日本の律令制において春宮坊にあった皇太子の護衛官(776年設置)。指揮官である帯刀先生 と帯刀舎人 から構成される。
(たてわき)日本人の姓の一つ。たいとう、おびなた等、いくつかの読み方がある。
帯刀(タテハキ)-ナタマメ(漢方薬・健康食品・健康茶・福神漬けの材料)の別称。
(たてわき)百官名の一つ。
安島帯刀 - 幕末の政治家。水戸藩家老。
小松帯刀 - 幕末の政治家。薩摩藩家老。
石出帯刀 - 江戸幕府伝馬町牢屋敷の牢屋奉行の世襲名。
(出典: 帯刀 - Wikipedia)