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名詞

デニム

デニム

えいう
デニム(denim)またはデニム生地(デニムきじ)は、経糸(たていと)に太さ10番手以上の染色した糸を使い、緯糸(よこいと)に晒し糸(さらしいと。染色加工をしていない白っぽい糸)を使い綾織りにした、木綿製の厚地織布。生地の表側から主に見えるタテ糸は通常はインディゴで染めるので表側はインディゴ色になり、生地の裏側は主にヨコ糸が見えるので白っぽくなるのが特徴。ただし一部にはタテ糸を灰色や他の色で染めたもの(カラーデニム)もある。丈夫なので作業着に使われたり、ジーンズ(特にパンツ )に使用されるようになった歴史がある布であるが、ジャケットにも使用され、鞄などにも使用される。近年の紡績技術の向上により、木綿のものだけでなく合成繊維のものや、伸縮性のヨコ糸を使いストレッチ性を持たせたもの(ストレッチデニム)など、さまざまなデニム生地が生まれている。 (出典: デニム - Wikipedia)
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